愛知労働局からの「令和3年 愛知県内における建設業の死亡災害事例」の最新情報です。
4件のうち、３件が大工さんの屋根からの墜落災害です。
建設業の労働災害で最も多い墜落・転落災害による死亡者数が増えております。高所作業における手すりの設置や新規格に適合するフルハーネス型、胴ベルト型安全帯の使用など、墜落・転落災害防止対策の徹底をお願いいたします。
建災防では、12月1日より、令和4年1月15日までを「建設業年末年始労働災害防止強調期間」 としています。「無事故の歳末 明るい正月」をスローガンの下、無事故・無災害で新しい年を迎えられますよう、心より祈念申し上げます。
詳しくは、建災防のホームページをご覧ください。