組合員・会員のみなさまに幅広いサービスを提供するため、愛知建設組合、一般社団法人愛知県建設産業協会、職業訓練法人愛知県建設センターの3団体がひとつとなり、バックアップ体制を構築しております。
あいけんの役割
3団体それぞれが大きな役割を担っており、日々みなさまのお役に立てるよう取り組んでおります。
愛知建設組合
健康管理と健康づくり
建設連合国保に加盟しており、建設業に従事する方々とその家族の健康管理や健康づくり、老後の生活設計など、
役立つ保険事業の充実に積極的に取り組んでおります。
愛知県建設産業協会
安心と安全をバックアップ
労災、雇用保険など労働環境の整備にもお手伝いすることができます。
優秀な人材の確保、従業員の心のゆとりをつくることで明るい職場づくりにともに取り組みましょう。
愛知県建設センター
『建設』の伝統継承
技能の基礎のみではなく、さらに建設現場に必要な各種講習会、資格取得など
若い人材に伝統技能を継承してまいります。
「木づかい運動」に賛同し、登録しております
愛知建設産業協会C-(1)-120180
日本の国土は7割が森林です。
でも実はいま、手入れの行き届かない森林が増えています。
CO2をたっぷり吸収する元気な森を育てるには森林をきちんと整備することが必要です。
中長期的な視点でのSDGsに係る取り組み
あいけんでは、これまでも社会保障制度の一翼を担う団体として、様々な取り組みを行ってまいりました。
中長期的な視点でのSDGsに係る取り組みをさらに強化し、継続的に推進してまいります。
シンボルデザインについて
グラフィックデザイナー『新家春二』さん
にデザインしていただきました
まず、シンボルマークについてであるが、基本は、思想や考え方を視覚的に記号化したものでなければならない。
個性的な形や美しい表現は人々に印象を良くし、信頼を植えつけてくれる。そこで、過度な装飾性を取り除き、単純明快で強いかたちが要求される。
シンボルマークの制作コンセプトは、組織名である「愛知県建設組合」から頭文字「愛」の一文字を使用することにした。「愛」という一文字がいかに「団欒の暖かさ」と、「安心できる力強さ」を備えることができるか、デザインはその二点に絞って制作されている。日本建築からなる三つの骨格をそれぞれ、愛の文字に当てはめ「夂」を建築基礎に、「心」を梁・棟・窓に、「爫」を屋根にした。 色は、日本古来から高貴とされている伝統色の赤色、猩々緋(しょうじょうひ)をもちいた。「愛という文字の家」それが、このシンボルマークである。
ロゴタイプ「あいけん」はシンボルマークの役割とは異とする点が重要である。そのひとつに、視覚的作用を大切にするシンボルマークに対し、視覚的作用と可読性を重視するロゴタイプ。もうひとつは、音声的作用を同時に有するという条件が必要になってくる。「あいけん」をどう発音するかである。
そこで、視覚的には「幾何学的なシンボルマーク」を、より引き立たせてくれる曲線を利用した。「力強さを保持しながら、暖かく、柔らかく」ロゴタイプ「あいけん」はこのコンセプトをもとに完成されたものである。