2020.03.26

請負契約ではなく、設計契約を締結する

匠ニュースラベル

新型コロナウイルス感染症拡大を受け、消費者のマインドが急速に落ち込んでいる状況を法律相談の現場で痛感しています。これまでに解説したように、キャンセルや契約解除の要望など住宅会社の経営を脅かすリスクが生じています。

しかし、法律相談を受けていると、新たな切り口で攻めるチャンスも見えてきています。今回からは、「新型コロナウイルス感染症に負けない戦略的法務」と題して、住宅会社の皆様方に新たに取り組んでいただきたい「力点を置きたいポイント」を解説して参ります。

今回のテーマは、「請負契約ではなく、設計契約を締結する」。

コロナウイルス感染症の「終息宣言」が出されるまで、工期遅延のおそれのない設計契約を締結して商談を進めることで顧客の家づくりマインドを高めていく方針について解説します。

また、民法改正対応済の「設計・監理業務委託契約書」の書式もご活用ください。