名古屋市高年大学鯱城学園・環境学科の一環として横井辰幸会長が『木づかい、エコな生活』をテーマに講演し、環境のDVDや名古屋城本丸御殿を参考に継手などの伝統工法を勉強し、木造建築の重要性や維持管理する大工の必要性を説明していただきました。
参加者からは『木造建築がいかに環境に良いかわかりました』との声が聞かれました。各務勝利副理事長、伊藤文一専務理事の両役員の指導による箸づくり体験も行われました。