名古屋市高年大学鯱城学園・環境学科の一 環として、11月20日(水)に横井辰幸会長が「木づかいエコな生活」をテーマに講演しました。初めに環境のDVDを見た後、継手の模型など利用し伝統工法を勉強しました。木造建築の重要性や維持管理する大工の必要性が説明され、参加者から「木造建築がいかに環境に良いか分かりました」との声が聞かれました。
各務勝利副理事長、伊藤文一専務理事の両役員の指導による箸づくり体験も行われました。