職業訓練法人愛知県建設センター・名古屋建築技能大学校
令和元年度の修了式を挙行

職業訓練法人愛知県建設センター・名古屋建築技能大学校の修了式が令和2年3月26日（木）に挙行され、4名が新たな決意を胸に学びやを巣立ちました。 

当日は、愛知県建設センターからは前田由紀夫理事長、伊藤文一専務理事、来賓として愛知建設組合・石黒武司組合長、（一社）愛知県建設産業協会・横井辰幸会長が列席するなか、技能照査合格証書、修了証書並びに特別賞として各種表彰が授与されました。前田理事長は「世帯数の減少で今後は住宅があまる現象が起こり、新築だけでなくリフオーム、増改築、リノベーション需要が増加すると考えられます。その時に必要となる技能が皆さんが学ばれた木造住宅在来工法です。訓練校での経験と技術をより向上させ社会から求められる人柄を併せもった大工に成長される事を期待します」とエールが送られました。 

また、長年に渡り訓練に格別な尽力をいただいた伊藤文一主任指導員に功労賞が授与されました。