大工の人口減少への取り組みの一環として、次世代の担い手となる人材を育成している名古屋市立工芸高等学校 建築システム科へ実習用の木材を寄贈させていただきました。さらに中日新聞様にご取材いただき、2023年7月14日に掲載されました。
昨今災害が多い日本で木を知り、家を建てる。伝統技術の継承は必要不可欠です。今後はこういった寄贈のみならず、技術者の派遣など大工という職を知っていただけるように積極的に活動してまいります。1人でも多くの人材が木に興味を持ち、大工という職を知っていただけるよう努めていきます。
あいけんでは、これからも多くの活動を通じて、多くの方に大工のみならず建設業に携わるさまざまな職を知っていただき、次世代の人材を発掘、業界発展へ貢献してまいります。
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